札幌の石山軟石使用しています

2019/02/14 ブログ

みなさんこんにちは^^

 

本日はバレンタインデーですねwink

本命チョコは皆さん手作り派でしょうか?

もらう側としては、手作りと既製品どちらが

嬉しいんでしょうかね??

 

今ちまたでは、義理チョコ廃止が風潮になって

きているそうですね、良いような

ちょっと寂しいような、、、、

 

最近は自分用のチョコを買う女子達も

増えてきているそうですlaugh

美味しいチョコレート選んでいると

たべてみたくなっちゃいますよね

それも、またひと味違うバレンタインの

楽しみ方でしょうねheart

 

 

さてさて、美味しい話はここまでといたしまして

冒頭のお写真をご覧くださいませlaugh

 

東区の隠れ家的創作料理店の壁面に一部

使用させて頂きました!

 

何の石を使用しているかお分かりになりますか?

札幌に住んでる方でも専門のお仕事を

されていない限りあまりわかりにくいと

思いますが

 

 

『石山軟石』(又は札幌軟石)を使用しています

 

 

北海道札幌市南区で産出する凝灰岩の石材

明治時代から昭和にかけて札幌市、小樽市周辺の

建設資材として用いられてたものだそうです

 

 

素材が柔らかく適当な硬度もあり

切り出しが容易であること、軽くて保湿性が

良いことから開拓時代の主要建造物の資材として

広く使われていたそうですよ

 

 

主に、、、、

小樽運河倉庫群

札幌資料館

北海道大学農学部のサイロ

小林酒造の酒蔵

などなどですwink

 

 

 

そんな歴史ある軟石は、昭和30年以降の

コンクリートブロックの普及により

利用は激減されたそうです

 

 

 

いろいろな便利なものが普及されている

現代の世の中ですが

 

 

やはり、昔のものや天然の風合いは

時代を超えていつまでも

その姿をかえることなく

私たちに、ふと

安らぎや温かみを与えてくれるものなんですね

 

切り出しの風合いを活かした

作りとさせていただきましたよsmiley

 

 

内装の壁普通なら使用してないであろう

軟石を内装の壁にワンポイントで

使用することにより

店内の雰囲気がぐっとひきしまりましたね

 

 

株式会社ふくろうでは

アイデアの詰まったご提案もさせていただきますlaugh

お気軽にご相談ください~

 

 

 

あなたの夢を応援する格式会社ふくろうでした

 

 

 

 

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